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レンタルボートの乗船・出航方法

出航

STEP.1

浜辺から係留中のボートに向かいます

水深80cm程度 ※天候や水位により変動する場合があります。

STEP.2

トランサムラダー(ステップ)より乗船します。

船尾より乗船

STEP.3

ラダーの格納&出航準備

ラダーを格納、荷物の整理、着席場所の確認

STEP.4

アンカーブイの取外し&出航

​船外機を水中に下げ、エンジンを始動して準備が整ったら、アンカーブイを外して出航

STEP.5

発着場所[浜辺から100m]付近は徐行で。

水深が深くなったら船外機のトリム角を調整してスピードアップ。

​帰港

STEP.1

発着場所[浜辺から100m]に近づいたら徐行。

スピードを落として、船外機をトリムアップ。下記[2]の位置に調整。

STEP.2

アンカーブイにボートを寄せて、ブイを回収。

ボートがブイよりも浅瀬に行かないよう注意してブイを拾い上げます。

STEP.3

係留&チルトアップ&下船

アンカーブイをクリートに固定し、エンジンを停止、船外機をチルトアップ。

船外機のチルト&トリム操作

チルト水中 (1).jpg
トリムメーター (1).jpg
チルト船上 (1).jpg

1,チルトアップ 係留中

■係留中は船外機を最上位まで上げて下さい。

係留中は、万が一の走錨に備えフルチルト状態(最上位置)にして下さい。

天候の急変などで艇が流された場合、トリムダウン状態で係留していると、エンジンが湖底へ接触し破損、高額の修理が発生する場合があります。

チルト水中 (2).jpg
トリムメーター (2).jpg
チルト船上 (2).jpg

2,エンジン始動位置

■プロペラを水中につかるまでチルトダウン。

エンジン始動~浅瀬(係留場所付近)は、プロペラの湖底との接触を防ぐため、最低位置まで下げず湖底とプロペラのクリアランスを保ちながら沖合まで出て下さい。

​特にAG-21をご利用の場合は、大型船外機の為、接触しやすいので特にご注意ください。

チルト水中 (3).jpg
トリムメーター (3).jpg
チルト船上 (3).jpg

​3,航行状態

■フルトリムダウン~メーター中位付近。

充分水深が深くなったらフルチルトダウン~メーター中位付近の位置に調整し航行して下さい。

トリムが充分下がっていない状態で出力を上げると、船首が浮き上がり上手く航行できなかったり、プロペラが正常に水を掴めず、エンジン回転が規定値に上昇して、最悪の場合エンジンを破損します。

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